「T-FLAC」シリーズ第五弾。ライト兄弟のデレクと獣医のリリーのお話で、舞台はアラスカです(^^)
リリーは、アラスカで犬ぞりのレースに参加していたが、休憩中の所を危うく銃で撃たれそうになっ
た。一方リリーを狙撃した牧童の遺体を発見したデレクは、リリーの身を守ろうとするが、「T-FLAC」
から連絡が入り、アラスカにある施設がテロリスト達の標的になっている事を知らされて・・・。
大好きな「T-FLAC」シリーズも5作目となりましたが、やっぱり信頼度&満足度は高いなあ〜。
速いペースのストーリーを、バランスの取れたロマンスとサスペンスで巧妙に盛り上げながら、最後
まで勢いよく読ませるパワフルな作品。ラストには大団円もアリで、期待通りの充実振りでした(^^)
ヒロインのリリーは獣医で、浮気症で嘘つきだった夫を半年前に亡くし、現在は仕事に打ち込む日々
を送りながら、アラスカで行われる犬ぞりレースに参加する予定でいます。リリーのキャラは、タフ
で頼りになって、頑固。家庭環境や不幸な結婚から、他人を心から信じられなくなっていて、デレク
に対しても惹かれているからこそ自分を守ろうとして、キツイ言葉を放ったりするのですが、鋭い
舌鋒の裏にある臆病な一面がちゃんと見えるので、印象が悪くなるような事は無かったですね〜。
強気な言動とデレクを信じて、一歩を踏み出せない後ろ向きな部分がリリーの中で程良く混じている
ような感じで、そのあたりにリリーのキャラの機微が見て取れるなあ〜と。何だかんだと言いつつも、
世話焼き(笑)デレクの言う事をちゃんと聞いて、休んだり出来る賢明さには安心したりも(^^)どんな
状況下にあっても逞しく踏ん張れるし、リリーのキャラの強弱の加減がよく描き出されていたのが
良かったと思います。終盤の大活躍に至っては文句無く素晴らしくて、あっぱれでしたね〜(^^)
ライト兄弟の中では、長男スキー体質という事もあり(笑)、私はマイケル兄さん贔屓なのですが、
デレクには惚れちゃいましたね〜(^^)表向きの職業は牧場主で、実は「T-FLAC」工作員という
デレクですが、口数が少ないケインとは対照的とも言える、人当たりの良い、ゆったりとした物腰が
とってもチャーミングだし、リリーに一途でメロメロ。しかも6年も禁欲して、ずっと待っていたなんて、
いや〜、文句無くいい男だわ(爆)リリーが自分を信じてくれない事に傷ついたりもするけれど、常に
リリーの気持ちを大事にする愛情深さや優しさが揺るがないのがとにかく良いし、でも言うべき時は
バシっと言うのも○。表面上はスマートで朗らかな印象を与えつつ、内面は深くどっしりとしている
あたりも凄く好きだなあ〜(^^)マーニーとジェイクの娘二人がデレクにべったりなのも納得(笑)
リリーとデレクのロマンス面は、リリーが否定的な事を言い、デレクが大らかに受け止めるという
やり取りが交わされる中、デレクを目の当たりにするとつい意地を張ってしまうリリーが、ヘッドセット
越しには素直に話せたりするのは微笑ましかったかな。リリーの内にあるものに惹かれているという
事を語るデレクの目線や踏ん切りがつかないリリーの心情面も明瞭に描かれていましたが、デレク
の包容力はまさに出色で、私的には性的な引力よりも感情面の動きがより印象強い内容に思え
たり。また前作の二人同様に、リリーとデレクも反対の個性をぶつけるからこそカップルとして均衡
が取れていて、そのあたりをカラーがはっきりと出たキャラ描写が上手く高めていたと思います。
犬ぞりレースの最中にリリーが何者かに狙撃され、犯人の意図が掴めないまま、デレクは付かず
離れずの距離を保ってリリーを守ろうとします。サスペンス面は、デレクの牧場の雄牛の精子詐欺
疑惑に始まり、終盤はデレクと因縁深い関係にあるテロリスト絡みのネタへと流れていきますが、
ピッチの速さと鮮明な臨場感をもって展開していくストーリーはメリハリがあり、アラスカという舞台
を存分に生かしたエピソードの数々も抜群で、サスペンスとアクションの切れ味も良好。「T-FLAC」
シリーズの特筆要素の一つでもある、事件面の明確性は相変わらずの冴えでスカッとしますね。
「T-FLAC」ならではの面白さで魅せる作品でした。毎回期待を裏切らないなあ〜。凄いわ(^^)
そしてラストではライト一家集合となりましたが、大きなお腹でよたよたと歩くタリーはやっぱり可愛
かったなあ〜。マイケル兄さんはアイパッチを着用中(^^)血を見てふらつくマーニーをジェイク
が支えたり(笑)の中、結婚式という温かな締めが良かったですね。そしてハントが主人公になる
次回作「Hot Ice」も無事翻訳されるそうで何より(^^)来年の始めに刊行との事です。その後に続く
パラノーマル系のトリロジーも読める事を願いますが、ランダムさんなら大丈夫かな〜とも(笑)
- 2007/08/12(日) 01:23:26|
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大好きなT-FLACシリーズです(^^)舞台は砂がたーくさんのエジプト(笑)レビュー開始します♪
「T−FLAC」の新人スナイパーのA・Jは、ケイン・ライトが率いるチームに参加し、エジプトでテロ
組織のリーダーを狙撃する任務を担ったが失敗し、追っ手から逃げる途中に敵に捕まってしま
った。危うい所を無事助け出されたA・Jは、ケインに名誉挽回のチャンスを訴えるが・・・。
改めて信頼度の高いシリーズだなあ〜と実感。昨年読んだ「ドラゴンワン」も面白かったけれど、
読了後は三度の飯と同じくらいドンパチ好きな私(笑)が、軽度とは言え、ドンパチ萎えの症状に
陥ってしまったんですよね。でも「T-FLAC」はもっと明快にすっきりと楽しめる。今回の作品も
サスペンスとアクションにセクシーなロマンスが見事に三位一体を成した充実振りでした(^^)
ストーリーは初っ端からヒロインのA・Jが作戦中に標的を撃ち損ねるシーンから始まりますが、
養成所を出たばかりの新人で、ケインを英雄視しているA・Jは何とかして失態を挽回しようと
ケインに訴えます。このA・Jなんですが、初めは彼女の「何が何でも名声を掴みたいがむしゃらさ」
が困ったちゃんヒロイン系に映ったりもしましたが、(思わず密林の時の彼女を思い出したり・笑)
美人コンテスト狂の母親に育てられ、整った外見だけに価値を置かれる事に不満を覚えてきた為
に自分の実力のみが評価される職を選んだっていう背景が明らかになるにつれて印象が変わって
きたし、ユーモアがピリッと効いた率直な言動や過酷な状況下でもめげない逞しいキャラが好まし
くなって、最終的にはOKになりましたね(^^)ケインとの関係についても、体だけとか思いつつも、
いつの間にか恋しちゃっている自分に気がついて胸の中で葛藤しちゃったりと可愛い面や状況に
応じてケインと足並みを合わせて動ける柔軟性も見られたし、徐々に魅力が増していったヒロイン
でした。私的にはマーニーとかタリーみたいに朗らかな頑張り屋さんの方が好きですが、密林版の
煮ても焼いても・・な彼女に比べると、A・Jは成長が感じられたのも好材料だなあ〜と思いました。
表向きは著名なカメラマンですが、その実「T-FLAC」内でも伝説(笑)の諜報員でもあるヒーロー
のケインは二年前の任務の際に敵に捕まり、拷問の果てに仲間が惨殺された事を機にチームを
組まずに一人で動く事を基本としていた所、上層部の判断で新人のA・Jをチームに加える羽目に
なり、窮地に陥ります。ケインは寡黙なせいか、騒々しいA・Jに押され気味な感じがしないでも
無かったけれど、それでバランスが取れているんだろうなあ〜。本名を明かさないA・Jの名前を
好き勝手に呼ぶのも微笑ましかったし、任務の最中に特に同僚とは関係を持たないと言いつつも
あっさり陥落していたのにはニヤリ(爆)ストイックになり切れないヒーローがここにも・・でした(笑)
A・Jが囮となって殺害する予定だったテロ組織のボスが、ロシアからイラクへ向かっていた化学
薬品を強奪した事が発覚し、二人はボスを追って砂漠へ出ますが、展開的に言うと、敵を追い
かけるので、緊張感が煽られる事は無いんだけれど、風が吹き荒ぶ砂漠を横断する光景にも
シリーズを通して感じられる抜群の臨場感がちゃんと存在しているし、共に過ごす内にケインを
英雄視していたA・Jは生身の人間としてのケインを知り、心を開いたケインはA・Jの中にある資質
に惹かれていく各々の心情も手堅く織り交ぜられていたし、相手への理解が深まる事によりパー
トナーとして息が合っていく二人の姿が鮮やかに描き出されていて○。中盤も弛まずに読めました。
各国の首脳や王族が極秘のサミットを開催している神殿に辿り着いた二人は強奪したウィルスを
その場で空中撒布しようとしているテロ組織の首領と対決しますが、終盤になって急速にストーリー
が動き始めて、怒涛とも言える勢いと密度で展開する中、サスペンスとしても焦点を絞ったしっかり
とした内容でネタもよく出来ているし、盛り上げ方も巧み。骨折したケインを支えながら爆発する
神殿を脱出したA・Jの活躍はあっぱれで、一気に駆け足モードになっても面白さがちゃんとついて
来るあたりも上手さを感じましたね〜。ただあえてケチをつけるなら、終盤に二人がシャワーの中で
いたす(笑)シーンかな。ふいをつかれるにはもってこいかも知れないけれど、状況的に緊迫して
いたし、別の形の方が良かったのでは・・・と思いました。でも作品ごとに変化に富む舞台設定や
メリハリのあるストーリーは申し分が無くて痛快そのもの。やっぱり私は「T-FLAC」スキーです。
ケインとA・Jのロマンスのオチはいかにもらしくてニヤリでしたが、アデアのHPによると、マーニー
とジェイクの間には二人の娘に続いて三人目が誕生の予定で、カイルのとこは娘二人、兄さんと
タリーは女の子と男の子が一人ずついるとの事。またライト家集合が見たいなあ〜とホクホク
しつつチェックして見たり。そして次回作は「On Thin Ice」。寒ーい土地が舞台になるそうです(^^)
- 2007/02/08(木) 19:00:18|
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新刊ラッシュ・レビューのラストはやっぱり大好きなT-FLACシリーズ。前ニ作でも
存在感があった長男マイケルのお話。元SEALっていうのがまずツボよね(笑)
任務に失敗し、相棒を殺害された上に自らも片目を失ったマイケルは海軍を辞め、
武器商人が取引の場としている小島を船から偵察し、復讐の機会をうかがっていた。
そんな時武器商人の娘タリーが乗っている船が突然爆発し、海に投げ出された彼女を
救出したマイケルは機に生じて復讐の手段としてタリーを利用する事を決心するが・・・。
山、ジャングルと続いて海が舞台になりましたが、やっぱり期待通り。凄く面白かった〜!
中盤過ぎまではじっくりとしたペースで、タリーが襲われたり、マイケルが隠されて
いる兵器のありかを探したりしながら、どちらかと言うと二人のロマンス面をメインに
進んでいきます。前二作品同様に舞台となる場所の情景が細やかに描かれているので、
雰囲気作りも抜群だし、先が読めそうでいて、でもはっきりとは読めない展開が
嵐の前の静けさのような感じで(笑)、緊迫感を一定に持続させつつ、ページを
追う手がまったく止まりませんでした。これを待っていたのよ〜、私はO(≧∇≦)O
ヒロインのタリーがとっても魅力的なキャラですっかりと惚れちゃいました〜。
マーニーのキャラと似た温度を感じさせて、明るくて優しい率直な性格やユーモア
に満ちた会話センスが場を和ませるんですよね〜。人の良い面を見ようとする姿勢も
素敵な資質でしたが、その一方で幼い頃からまったく関心を向けてくれなかった
父親に対する思慕を捨てきれないまま再会を期待している、タリーの純然とした
面が少し切なく映ったりもしました(><)男相手でも果敢に戦ったり、ピンチな
状況でも決して怯まずに立ち向かっていくガッツがかっこよかったなあ〜^−^
怯えている時に音痴な(笑)歌を口ずさむのも健気でナイスだったし、マイケルの
真意を知った時でも、感情に走らずに状況優先で立ち回る強さもあっぱれでした♪
任務の失敗以来、家族とも接触を絶ったような状態で復讐の機会を待っていたマイケル
ですが、親友の死に対する責めを負っているだけで無く、水恐怖症にも陥っていて、
メチャメチャ傷ついています。前ニ作ではいかにも頼れるアニキといった感じで、
存在感たっぷりでしたが、ヒーローになってもやっぱり魅力は相変わらずでこれが
またかっこいいんだなあ〜^−^タリーを利用しようとして近づくけれど、どんどん
夢中になっていく自分に苛立ちつつも、マイケルの閉ざされた心がタリーと過ごす事
によって癒されていくのがわかるんですよね〜。家庭に恵まれなかったタリーを思いやる
マイケルの優しさも感じられたのも良かったし、水への恐怖を乗り越えて、タリーを
助けにいったマイケルに感動&惚れ惚れでした。ヒロインを救うヒーローはやはりヨシ(笑)
時間的には三日程度だけれど、二人の感情の機微が丁寧に描かれていたので十分に
満たされたし、パールのネックレスのネタはセクシー過ぎてもろ赤面ものでしたが(爆)
でもマイケルがタリーに愛を告白するシーンは優しくて素敵だったなあ〜。ドンパチが
終わった後で、力が抜けたような感じで、ちょっとジーンときちゃいました^−^
サスペンスというよりもアクション&アドベンチャーといった方が正確な感じが
しますが、タリーが船の爆発事故で死んだと思っていた元恋人の姿を発見してから、
一気にストーリーが加速していきます。タリーに敵意丸出しの性悪女の正体や父親が
登場したりと、内容は丁寧に厚く盛り込まれているし、終結に向けてテンションは
上がる一方です。T-FLACの他のメンバーもちらっと登場するし、復讐を果たした
マイケルがめでたくタリーと結ばれたラストは爽快感に満ちて清々しかったなあ〜^−^
事件から数ヵ月後の設定でライト家に集まった一族のオイシイやり取りもナイスでした♪
シリーズとしても素晴らしいだけで無く、作品一つ一つを挙げて見てもそれぞれが
オリジナリティ溢れる充実した内容だし、全篇を通してスカッと楽しめるストーリー
が本当にお見事♪超お薦めの作品です^−^ケインが主人公になる次回作「Out of Sight」
は来年の刊行になるそうですが、私の中のシリーズ双璧は「T-FLAC」と「TS」なので、
遂にこちらもお預けかよ・・・!と嘆く一方(涙)あ〜あ、やっぱり翻訳待ちはシンドイわ。
- 2006/07/05(水) 22:47:19|
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「隠れ家の天使」に続くC・アデアの「T−FLAC」シリーズ第二弾。
ヒーローは「隠れ家の〜」のヒロイン、マーニーの四銃士ブラザーズの次男カイルです。
デラニーは麻薬王モンテロの愛人として、南米にある彼の別荘に来ていた。
髪を染め、姿を変え、好きでもない男に媚びを売っているのは、すべて妹のため。
かつてモンテロの愛人だった妹は、この別荘で姿を消したのだ……。
だが、失踪の真相を必死で探るデラニーの前に、思わぬ邪魔が現われた。
カイル・ライト―4年前、彼女が一度だけ関係を持った男。
なぜ彼がここに?モンテロの仲間だったのだろうか? それとも……。
単刀直入に感想だけ言うと、「隠れ家〜」に引き続き、「蘭の誘惑」も抜群に面白いです。
ヒロインのデラニーは典型的な長女気質とも言えるタイプで、家族に頼られ、
面倒を見る事によって自分の存在意義を見出しています。物凄く愛情深くて
責任感が強くて、とても魅力的なんだけれど、あまりに頑ななのがちょっとなあ〜。
わかるんですよ〜、気持ちは。自分で自分の面倒を見てきた人って、
自分の手に負えるか否かよりもまず人の介入を拒むし、それは仕方が無い事だと思う。
でもあの頑なさにちょっと疲れちゃうかも。そのへんって微妙なんですよね。
こういう設定だとヒロインの勇敢さと頑固さは必須条件なんだけれど、状況によっては
勇敢を通り越してただの無謀な頑固者のように映ってしまう場合もアリ。
デラニーは凄く勇敢で文句無くかっこいいけれど、その無謀さに
「あー!!ちょっといい加減にして( ̄へ ̄;」と思ってしまうシーンが何回かありました。
でも酷い目にあっても決してくじけないで、素手でモンテロと闘ったかと思えば、
ラストにはモンテロ母ともやり合うし(笑)マジで感動^−^
まあ、長所は短所に結びつくと言えるので、デラニーのあの意固地さも
結局は相殺して、±0でOKと思えばいいのかも〜(笑)^−^
カイルは文句無くかっこいいヒーローでした。性格的に激しい面も勿論あるけれど、
基本的には頭も切れて優しくて誠実。「隠れ家〜」で出てきた時はただの医者なわけ
ないだろうなあと思っていましたが、やっぱり。しかもライト四兄弟は長男のマイケルを
筆頭に揃って何かしら秘密めいた仕事をしている模様。マイケルは今回も登場しました^−^
ストーリーは序盤はゆっくりしたペースですが、徐々にスピードアップしていって、
中盤過ぎにはもうハラハラドキドキしっぱなし。「隠れ家〜」がジェイクの要塞に
敵を迎え入れるホームゲーム設定だったのに対して、「蘭の〜」は完全なアウェイなので、
そのあたりの緊張はかなりのものでした。凄いリアルで細やかな描き方なので、
映画を観ているような感覚に陥りました。ページを追う手が全く止まらなかったです。
デラニーとカイルのロマンスは「隠れ家〜」よりもかなりホットでした^−^
デラニーがカイルに四年前の流産の話をするシーンは泣けた〜。そして実はカイルが、
四年前に一旦出たホテルの部屋に戻っていた事実も何とも切なかったな〜。
カイルの自分の気持ちに対する素直さは清々しくて、だからこそ意地を張る
デラニーにカリカリしちゃいましたよ〜。最後にようやく自分の足でカイルの元へ出向いた
と思ったら、途中で逆ギレするし。カイルの良く出来た人柄に救われたようなラストかも(笑)
デラニーの妹、ローレンに対するデアの関心(?)が気になったのは私だけでしょうか(笑)
次回は長男マイケルがヒーローとして登場だそうです。このペースだと遅くとも
初夏までには発売になるかな?楽しみは尽きませんね〜♪
- 2006/02/02(木) 15:58:51|
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チェリー・アデアのT−FLACシリーズ第一弾。
最近の私の脳内はテロやら工作員やらSEALが入り乱れて、
とんでもなく物騒な事になっている気がします(笑)
T−FLACという秘密捜査組織の工作員のジェイクは、裏切り者の
汚名を着せられた事から、仲間内に内通者がいると確信し、
山にこもって敵を迎え撃つ準備を始めますが、そこに現れたのが
マーニー。朗らかで愛らしいマーニーに惹かれながらも、過去に
彼女と同じブロンドで小柄の美女に痛い目に合わされて裏切られた経験
がジェイクにマーニーを信じる事をためらわせる中、敵がやってきて・・・。
マーニーが可愛いです、とっても^−^過保護な父&兄四人に常に
守られて育ってきたせいで、二十七歳という年齢になってようやく
一人立ちを目指して、死んでしまった祖母との想い出がつまった山の
コテージにやってきますが、無愛想なジェイクに出会い、惹かれます。
マーニーの自分の気持ちを隠そうとしない素直さが魅力的です。
大らかで優しくて、勇敢。マーニーの個性がきちんと描かれているので、
酷い人間不信に陥っているジェイクの心を溶かしていくだけの温かさが
凄く伝わってきました〜^−^ジェイクに一目惚れしてしまったダッチェスも
可愛いかった^−^動物は正直だけれど、飼い主に似たのかも、おそらく(笑)
ジェイクのあの要塞にはびっくり(笑)あんな山の中に地下室を作ってハイテクのお宝
がざくさくあるなんて〜(* ̄▽ ̄*)わ〜い、私も是非お邪魔したい(爆)
表面はクールだけれど、中は悶々としていたジェイクの闘いに終わりが
いつ来るのか、ドキドキしちゃいました。あと妹溺愛ホルモン過多四銃士の登場が
いつか、いつかと(笑)やっぱり長男マイケル、SEAL隊員が一番目立って
ましたね〜(笑)ライト四兄弟のお話は全て既に本国では発表済みなので、
ランダムさんから順を追って発売になるでしょうね。楽しみです♪
勇敢なヒロインが大好きな私には「隠れ家の天使」は美味しすぎるお話でした!
「蘭の誘惑」にも着手します〜ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
- 2006/01/27(金) 11:49:02|
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